本日（ほんじつ）は「希望（きぼう）荘（そう）作品展（さくひんてん）」にご来場（らいじょう）いただきありがとうございます。

 昨年（さくねん）から、新型（しんがた）コロナウィルス感染（かんせん）拡大（かくだい）によって、外出（がいしゅつ）自粛（じしゅく）など窮屈（きゅうくつ）な生活（せいかつ）を強（し）いられています。 昨年度（さくねんど）はすべてのイベントを開催（かいさい）することが出来ず（できず）、大変（たいへん）寂（さみ）しい思（おも）いでしたが、本年度（ほんねんど）は感染（かんせん）対策（たいさく）を徹底（てってい）しながら、どうすれば開催（かいさい）できるかを考（かんが）え、一堂（いちどう）に会（かい）するイベントは開催（かいさい）できませんが、利用者（りようしゃ）のみなさんの思（おも）いの詰（つ）まった作品（さくひん）を展示（てんじ）し、楽（たの）しんでいただけたら思（おも）います。

 今年（ことし）のテーマは「アートでこころをカラフルに」。コロナ禍（か）において暗（くら）くなりがちな毎日（まいにち）ですが、みなさんの作品（さくひん）で明（あか）るい気持（きも）ちになっていただきたい。そういう思（おも）いを込（こ）めて開催（かいさい）いたします。

 

令和（れいわ） 3年（ねん）11月（がつ） 1日（ついたち）

熊本市（くまもとし）障（しょう）がい者（しゃ）福祉（ふくし）センター希望（きぼう）荘（そう）
　館長（かんちょう）　石川（いしかわ）秀佳（ひでか）